オーナーの長谷川さんが十数年の修行を経た後、地元の福井に戻り立ち上げた「ワタリグラススタジオ」。越前海岸沿いの鮎川町にある工房兼店舗のスタジオは、山と海に囲まれた最高のロケーションです。
スタジオに一歩入ると沢山作品の数々。ひとつひとつが輝きを放ち、まるで宝石箱をあけたような店内になっています。奥の工房には大きな窓が広がっていて、越前海岸の景観が一望できます。
スタジオに一歩入ると沢山作品の数々。ひとつひとつが輝きを放ち、まるで宝石箱をあけたような店内になっています。奥の工房には大きな窓が広がっていて、越前海岸の景観が一望できます。
「いつも見ている風景を作品に投影するんです」と静かに語る長谷川さん。素材の特徴が土地での違いが無い無色透明なガラスだからこそ、作品に気持ちが乗せられるんだそうです。
毎日見ている風景や日常思っている事が大事で、作品に滲み出るのだと語られました。出来上がったグラスはひとつひとつ個性が違います。長谷川さんの日常である福井の景観がその作品に投影され、その土地にしか出来ない個性的な作品が出来上がるのだと改めて感心させていただきました。
日本酒作りでは米と水と麹で作ります。土地の物を使う所は違いますが「気持ち」を乗せて作る事は一緒です。
毎日見ている風景や日常思っている事が大事で、作品に滲み出るのだと語られました。出来上がったグラスはひとつひとつ個性が違います。長谷川さんの日常である福井の景観がその作品に投影され、その土地にしか出来ない個性的な作品が出来上がるのだと改めて感心させていただきました。
日本酒作りでは米と水と麹で作ります。土地の物を使う所は違いますが「気持ち」を乗せて作る事は一緒です。
ワタリグラスさんと伊藤酒造は同じ福井でものづくりをする者同士。そんな私たちが意気投合して出来上がったのが、日本酒を更に楽しむ伊藤酒造オリジナルのグラスとデキャンタです。
グラスは鼻まで入るお猪口より口が大きめのサイズ。日本酒の芳醇な香りを楽しみながら飲む事が出来ます。1つ1つ吹いて作られたそのグラスは滑らかな口触りで、日本酒の旨味をより一層引き立てます。デキャンタは時間をかけて作られた純米吟醸の雫を受ける斗瓶を表現されています。そこに遊び心織り交ぜられた作品。
そんな二つのこだわりが重なったグラスでゆっくりと時を刻みながら日本酒を愉しんでみませんか?
グラスは鼻まで入るお猪口より口が大きめのサイズ。日本酒の芳醇な香りを楽しみながら飲む事が出来ます。1つ1つ吹いて作られたそのグラスは滑らかな口触りで、日本酒の旨味をより一層引き立てます。デキャンタは時間をかけて作られた純米吟醸の雫を受ける斗瓶を表現されています。そこに遊び心織り交ぜられた作品。
そんな二つのこだわりが重なったグラスでゆっくりと時を刻みながら日本酒を愉しんでみませんか?